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すウルトラマン。それは光の国から初めて地球にやって来たヒーローである。 彼は護送中だったが逃亡した怪獣ベムラーを追って地球にやって来たのだが、その際たまたま現場に居合わせた地球人のハヤタと衝突事故を起こし死なせてしまう。ウルトラマンはその償いの為、ハヤタと一体化する形で彼の命を繋ぎ、地球を守る事にし、そして最期に敗れこそしたものの、結果見事に地球を守り切り光の国へ帰り、ジャック以降のウルトラ兄弟達が地球に来るきっかけをセブンと共に作ったのだ。 そんな彼は今、主催に対してとてつもない怒りをぶつけていた。 「レオ!俺たちは!!主催に居るであろうアストラを!!!殺す!!!!」 …何故こうなったかというと、ウルトラマンレオの弟アストラが、光の国がある惑星ウルトラの星の軌道などをコントロールする為に必要なウルトラキーを盗んだ事が原因なのだ。 軌道が狂ったウルトラの星はこのままでは地球と衝突してしまう危機的状況に陥っていたのであった。 ウルトラマンはその件で焦燥しながらもアストラからウルトラキーを取り返そうと動いている時に、この殺し合いに呼ばれてしまったのである。 しかも焦りによる勘違いで、彼は殺し合いの主催にアストラが居ると思い込んでしまっていたのであった。 もしこの場にウルトラマンレオが居たら 「待ってくれ!人質にされてるだけかもしれないから時間をくれ!!」 などと言っていたかもしれない。 それはともかく、われらのウルトラマンはこの会場を行く。主催を打倒する為、そして地球と光の国を救う為にアストラを殺すという目的を果たす為に…。 【ウルトラマン@ウルトラマンレオ】 [状態]:健康、主催及びアストラ及びチャイヨーに対する強い怒りと殺意、焦燥 [装備]:無し [道具]:基本支給品、ランダム支給品×3 [思考・状況]基本行動方針:俺たちは!!アストラを殺す!!!! 1:マーダーは殺す!!! 2:他のウルトラマンが居るなら協力を呼びかける 3:タイのパチモンが居たらついでに殺す!!! [備考] 参戦時期はレオの第38話で「アストラを殺す!!!」する前。 某所成分が入っているので、原作での該当場面以上に性格が過激になっています。またそれが理由でチャイヨー関連のゴタゴタについての知識もあります。 制限により、人間大の大きさとなってます。 またハヤタ隊員の姿を借りる事が出来ません。 テレポーテーションは制限により使用不能です。他の技に制限がかかっているかどうかは後続の書き手にお任せします。 主催陣営にアストラが居ると勘違いをしています。 ウルトラキーを盗んだアストラは実はババルウ星人が変装した姿ですが、参戦時期の都合上その事を知りません。 このSSが面白かったなら……\ポチッと/ 感想/ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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作品情報 作品形式 映像 制作 円谷プロ 放送 2019/7/6〜2019/12/28 宇宙人が密かに生活する地球を舞台に一人の地球人と、三人の若きウルトラマンたちの活躍を描いたウルトラシリーズの特撮番組。 クトゥルフ神話要素 怪獣「悪夢魔獣ナイトファング」がクトゥルーをイメージして造形されている。生態も人間に悪夢を見せ糧とする、とそれっぽいもの。 初登場する第7話「魔の山へ‼」の舞台が九頭流村。
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第39話 第40話 第41話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン まぼろしの雪女 スノーゴン 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑3 地球頂きます!編 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第40話(製作No.40)1972年1月14日放映 ●登場宇宙人・怪獣:雪女怪獣スノーゴン 冷凍怪人ブラック星人 ●雪女怪獣スノーゴンは、1000組の男女を誘拐し、母星の奴隷を補充しようと企む「土星から来た」ブラック星人の用心棒的存在である。ウルトラに限らず古今東西の怪獣らしい怪獣には爬虫類系の意匠を持つものが多く、哺乳類系怪獣は猿人タイプか、オクスターのような変わり種になりがちなのだが、スノーゴンは王道的ルックスを持つ哺乳類系。“獣”という字は本来哺乳類を意味するのだから、ある意味、字義通りの「怪獣」はスノーゴンのことなのだ。特撮では毛の多いスーツは汚れてしまいがちなのだが、女らしく?格闘を控えたスノーゴンは美しい純白の印象を保っている。もっとも彼女、やることは凄まじく、ウルトラマンを凍結させた挙げ句、なんと五体をバラバラに引きちぎってしまう。この局面、もしウルトラブレスレットがなかったらウルトラの父クラスの救援がなければ逆転できなかったかもしれず、スノーゴンは隠れた超強豪怪獣でもあるのだ。 ライター 江口水基氏 補足 バラバラにされたウルトラマンの一部でもジオラマにつけるべきでしょう。それがあってこそのスノーゴンじゃないですか。…ここ何話か、ジオラマへの文句ばっかりな気がします。反省。 マン編のウーやギガスなどと比較して、帰名鑑では、雪原や水面など、白い色の使い方が綺麗です。スノーゴンも良い感じ。でも、この変な尻尾だけは、実写の時からいらないだろ〜と思っていますが。 第39話 第40話 第41話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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/ヽ / ヘヘ / iト、 /! ヽ, i| ヽ、 /ヽ! } | i||ヽ / ヽ_ハ, | i| } ヽ __|ヽ___ノ ヽΛ/ ヽ_ノl l__{ _ 〈O〉 _ |ヽ _ i| | 〈 `ヽ ∨ / 〉 | ,r 、´〉〉 i| i ヽ、 _〉 | 〈 /!/. /¨7 /// ヘ ', .  ̄ |  ̄ ,'/ __/ / ///`ヽ ヘ', . __|__ ,'/ // ヽノ ヽ . ト==/ / __. /〈 / ,...、_,、__,、_,、| `ヽ、ヽ_二//! / `ヽ_ /; ; ヽ--ィ´/⌒ヽ;,;ヽ ヽヽヽ ト、___,、_,..、_,、__// // ヘヽ__.i|; ; ; ; ; ; ; ;|´_ ';;} l l |iヽ ヽ;,;`ヽ ヽ ヽ〈 〈_,ィ 〉;;ヽi|ヽ;_;_;_;_;_;_;|; ;`ヽ_ i;| l l |i,;,;,ヽ l; ; ; ;i |i |i〈二_ .ノ; ; ; ;ヽi|ヽ _ _ _ _ _ _ |; ; ; ; ; ; ;`;,;,| | | |i; ; ; ;,`ヽ .}; ; ; ;} } } }|_ `‐く; ; ; ; ; ; ;ヽヽ ヽ;_;ィ`ヽ .; ;,| ヽヽ ヽ; ; ; ; ;} |; ; ; ;i| i| i|.i;;;;;;;;`;;--〉、; ; ; ; ; ; ヽ ヽ、 ヽ .i;;', ヽヽ ヽ ; ; | ;.'⌒ヽ .|; ; / / // _ _ _ _`ヽ;. .ヘ_;_;_;_;_;_イヽ ` ‐-- 、 _ ! ', ; ,ヽ ヽヽ ヽ-| ト、__ノ| i/ /// `ヽ .| _ _ _ _ _ _ _ヘ. i i . ヽ ヽ'.; ; ;ヽ ヽヽ} | | ./ | _// ,/― 、 ヽ .} ハ i i |i ヽ ヽ; ; ;ヽ ヽ} | ヽ、/ //_/_/ ` 、 ハ } ii i ヽ `ヽ; ;ヽ | //_, イ/ ` 、 i. i ヽ ヽ ヽ;. ヽ-!/// / ` 、 ノ i /;ヽ ヽ ヽ ヽ; ;,/ / { ` ‐-‐'. i; ; ; ;ヽ ヽ ヽ V / /! i; ; ; ; ; ヽ ヽ ヽ/ / i i; ; ; ; ; ; ;ヽ ヽ / i i ; ; ; ; ; ; ; ヽ ヽ、 / i i ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ ` ..、/ /i 基本データ AA出典 ウルトラマンティガより ウルトラマンティガ やる夫の持つ《レインボー・ネオス》の精霊でありロイヤルナイツの一人『光の巨人』 強大な力を持つ精霊で一部の者には神と同一視されており超常的な存在と思われている 邪悪な存在に対しては容赦無く、本人の特性も闇を祓う事に長けているのだが人間界では特殊な条件下で無ければ力の行使が不可能である(周りへの影響を考慮してティガ自身が使おうとしない) ちなみに所有者であるやる夫は現在この精霊の名前すら知らない なお、できない子が探しているレインボー・ネオスとは別の精霊の模様 .
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■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■ウルトラマン ULTRAMAN ■「裏技・攻略」情報 ●隠藏模式出現條件 怪獣天下模式:完成故事模式A路線 故事模式B路線:完成怪獣天下模式 怪獣墓場模式:完成故事模式B路線 岩魚ゲ模式:怪獣墓場找到レッドキング 歸來的超人模式:ストーリーモードのイージーかノーマルでゼットンを倒すか、400分以上ゲームをするか、岩投げモードで上位5位以内に入る,就會出現帰ってきたウルトラマン模式 超人総進撃模式:完成帰ってきたウルトラマン模式,就會出現ウルトラ総進撃模式。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
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攻略サイト集 GBのゲーム制覇しましょ 操作方法が載っています。 ウルトラマン(GB)データベース 操作方法などが載っています。 攻略
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第43話 第44話 第45話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 星空に愛をこめて 未出 収録:未収録 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第44話 ●登場宇宙人・怪獣:グラナダス ケンタウルス星人 ● 補足 ● ● ● 第43話 第44話 第45話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第15話 第16話 第17話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 大怪鳥テロチルスの謎 未出 収録:未収録 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第16話 ●登場宇宙人・怪獣:テロチルス ● 補足 ● ● ● 第15話 第16話 第17話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第17話 第18話 第19話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン ウルトラセブン参上! 帰ってきたウルトラマン対ベムスター 帰ってきたウルトラマン・ウルトラセブン 収録:ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史3 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第18話(製作No.18)1971年8月8日放映 ●登場宇宙人・怪獣:宇宙大怪獣ベムスター ウルトラセブン ●ベムスター 宇宙大怪獣ベムスターは帰りマンの中でも最強の怪獣である。MAT宇宙ステーションを腹部五角形の口から吸い込み(腹部の口は部分造型、ギニヨールで動かしリアル感を出しました)ベムスターのエネルギー源、水素、窒素、ヘリウムを求め地球に飛来、タンクを次々に襲いガスを吸い込みタンクがしぼんでしまう(しぼむタンクの映像を視覚的に見せるには鉛でタンクを造型、その中に水を入れ吸い上げます、するとタンクがしぼむ仕掛けになります)MAT隊員がベムスターを迎撃するが逆に破壊光線や鋭いカギ爪にあい、後退する。帰りマン巨大化、ベムスターに立ち向かう、両者格闘数拾合(脚本家はこう書きます、特殊技術を監督する佐川はアクションの筋道を考えストーリーを仕立て2分30秒〜3分のカット割をします)後、スペシウム光線を発射するが熱エネルギー源として吸収される。帰ってきウルトラマン絶体絶命のピンチ!! 特殊技術 佐川和夫氏 ●帰ってきたウルトラマン&セブン 強敵ベムスターにスペシウム光線を吸収されてしまう帰りマン、カラータイマーの点滅、力を振り絞りエネルギー補給のため太陽に向かって飛行、太陽の引力に引き寄せられる(太陽と飛行する帰りマンと引き寄せられる帰りマンの撮影方法、まず芯となる太陽をダイヤカットにされたガラス二枚を重ねサンライトで投射、二枚のガラスを逆方向に回転、輝く太陽の芯ができます。コロナの撮り方は船のパイプに孔を空けプロパンガスで炎を造り真上から撮影。白バックで帰りマンを撮り合成機オックスベリープリンターで合成)危機一発帰りマンを救ったのは同じM78星雲の仲間ウルトラセブンであった(帰りマンとセブンの対話シーンはイメージショットといい、二人の背景映像の撮り方は装飾品に使うメッキシートを利用、ゆらめく不思議な映像空間を造り更にブルーバックで撮りました帰りマンとセブンと合成)セブンから助言とウルトラブレスレットを授かり急遽地球へ、最強のベムスターに再び挑み地球のピンチを救う。 特撮技術 佐川和夫氏 補足 宇宙大怪獣ベムスター、そしてセブンの登場は、重いドラマに地味な怪獣、な感じになっていた「帰ってきたウルトラマン」のテコ入れ策だったというのは有名です。そのかいあって、ベムスターの存在感はこれまでとは別格、ストーリーもえらくスカっとした怪獣活劇になりました。(些細な個人的不満1:なんでセブンなの? 初代が来るべきだろ〜 2:ベムスターの目。戯画を始めミニチュアモデルになるとベムスターは総じて目が安っぽくなっちゃいますね) テコ入れ大成功だった反面、この後のストーリーでは、ベムスター以上の怪獣が出なかった、ウルトラブレスレットがあまりに何でもアリな感じになってしまったとも言えます。 この18話と前話17話の間で1週放送が飛んでいます。(確か飛行機事故か何か休止したような…かなりあやふやな記憶なので正確な事情は分かりません)。当時、小学館の学年誌にベムスターの別個体が登場する、18話の後編にあたるようなマンガが掲載されました。1週無くなったせいで放映されなかった、幻の19話(ベムスター後編)があるにちがいないと信じていた人は意外と多いのでは。 第17話 第18話 第19話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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ウルトラマン オールスタークロニクル 【うるとらまんおーるすたーくろにくる】 ジャンル ウルトラタクティカルバトル 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 メトロ 発売日 2013年3月7日 定価 6,280円(税込) レーティング CERO A 全年齢対象 判定 クソゲー 特徴 初心者向けのシンプルなSRPG微妙に低い自由度「光線技も使えるウルトラファイト」みたいな内容 ウルトラマンゲーム・リンク 概要 システムの特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 概要 昭和から平成まで多くのウルトラ戦士が集うクロスオーバー作品。 ウルトラキーを奪われ窮地に陥った光の国を救うため、ウルトラマンゼロを筆頭とした戦士たちがデスレム率いる怪獣軍団と戦うのが主なストーリー。 システムの特徴 ウルトラマンユニットを操作し怪獣ユニットと戦うごくオーソドックスなSLG。 ユニットはアタッカー・ノーマル・スピード・テクニックの4タイプあり、タイプによってステータスが異なる。 またウルトラマンユニットのみユウキ・トウシ・ニンタイのキズナタイプがありキズナ効果(後述)に関わる。 いわゆるストーリーモードの「クロニクルモード」30ステージと高難度ステージの「エクストラモード」30ステージ。 カラータイマーシステム 各ステージには制限時間があり、タイマーゲージが3を切るとカラータイマーが赤くなりゼロになると光が消え敗北となる。 ただしタイマーが赤い状態では敵味方共にダメージが二倍になる。 ウルティメイトエボリューションシステム 各ステージのリザルトで得られるポイントで、ランクDからランクSまでのパワーアップが可能。 キズナ効果 各ウルトラ戦士の持つ「キズナ」のタイプ(ユウキ・トウシ・ニンタイ)によって、隣接する仲間のステータスがアップする。 ウルトラスピリッツ ステージ内に置かれているいわゆるアイテム。タイマーゲージの回復などに使うほか、ステージ中で封印されていたウルトラ戦士を開放するにも使用する。 また、獲得個数によってエクストラステージが開放される。 問題点 とにかく手抜きが目立つ構成 ステージ内でのウルトラ戦士は方向転換不可、つねに正面しか見てない。 ウルトラスピリッツで解凍した戦士は、会話パートにほとんど参加しない。そして出撃人数が少ないうえ強制出撃も多いためせっかく解凍しても使う機会が少ない。 平成組のフォームチェンジも中途半端。ティガやダイナは一応チェンジできるが、コスモスは映画『ウルトラマンサーガ』とは逆にルナモードが出ない上エクリプスモードで固定。 ウルトラ戦士をSランクにするとスキルが追加されるが、何故か揃いも揃ってグリッター化(見た目は変わらずステータスだけアップ)。映画でもグリッター化していないゾフィーまでグリッター化する。そんなに外見を変えたくないのか。 今一つ迫力に欠ける戦闘 ウルトラ戦士が手前に攻撃する→画面切り替わって怪獣がダメージを受ける、という昔のスパロボのような画面構成なのでウルトラ戦士と怪獣が同じフレームに入ってくれない。 光線技ならわかるのだが、打撃でもこうなので当たったのか当たってないのかさえ見た目ではわかりにくい。 雑なシナリオ メインシナリオは映画の焼き直し。新鮮味はほぼない。これだけウルトラマンが参戦していながら会話パートは短いやりとりのためクロスオーバーの旨味もない。口調もおかしいところがある。 「ウルトラの父が敵に囚われた」という導入で始まるが、ウルトラの父は名前以外一切登場しない。 OPムービーもない。 エクストラステージには原作再現を意識したステージもあるが会話デモや演出はなくマップ再現も中途半端。 キャラゲーにもかかわらず自由にユニットを選べるステージが少ない。 ユニット数に対して出撃枠が少なく、強制出撃ユニットが枠を圧迫している。 エクストラモード専用ウルトラマンの存在 ジャック・ネクサス・ティガ・アグルはエクストラモード限定。メインストーリーモードであるクロニクルモードでは一切登場しない。 スペシャル評価システム ステージクリア時にはD~Sまでの評価がつく。敵撃破数や残り時間等で評価されるタクティクス評価と「他のキャラの上を通過する」「特定の歩数以上歩く」等の隠し条件に近いスペシャル評価がある。 だがこのスペシャル評価の練り込み不足により、クリア条件を満たした直前にスペシャル条件を満たすための無意味な作業をする結果になってしまう。 ただしコンプしても特にゲーム的な意味はないため無視しても構わない。 賛否両論点 オリジナルBGM 原作ファンならおそらくかなり気になる部分。それっぽい作りではあるが、原作の音楽は使われていない。 カスタムサウンドトラックはない。 評価点 シャイニングウルトラマンゼロの登場 「最新キャラクターが最速登場」とアナウンスされた通り、当時最新だったこのシャイニングウルトラマンゼロがいち早く使える。 技演出のほとんどがゼロと共用なのはご愛敬。 目立ったシステム破綻はない 良くも悪くもオーソドックスなSRPGという感じで、アナウンスされている新規要素も名前以外目新しいものでもなく、結果として作り自体はそこまで悪くはない。シナリオや基本設定においても原作への改悪は見受けられない。 オールスターゲーなのに参戦キャラが半端だったりクロスオーバーに欠けているなど、アラは多いがプレイ不能になるようなものは無い。 総評 流用素材と手持ちのシステムで作り上げた低予算キャラゲー、という雰囲気の一本。 出光石油のゼアスはまだしもコンパチ時代常連だったグレートもいない(*1)、とウルトラマンオールスター作品としてはかなり寂しいしシステム的にも「破綻してない」というだけで高く評価する部分はない。 子供向けかマニア向けか、どちらかに振り切ってしまえばまだ良かったかもしれないが…。